2010南アフリカW杯情報 [2010南アフリカW杯]
4年後、W杯は南アフリカで開催される。
大陸持ち回り最初の開催となる。
立候補していた国は、
南アフリカ、エジプト、モロッコ、チュニジアとリビアの共催。
チュニジアの辞退もあり、
FIFA理事会の投票で、南アフリカが14票を獲得し決定した。
(モロッコ10票、エジプト0票)
開催都市は、
・ヨハネスブルク(2会場) FNBスタジアム、エリス・パーク・スタジアム
・ダーバン キング・センザンガコーナ・スタジアム
・ケープタウン アフリカン・ルネッサンス・スタジアム
・プレトリア ロフタス・ヴァースフェルド・スタジアム
・ポートエリザベス ネルソン・マンデラ・ベイ・スタジアム
・ブルームフォンテーン フリー・ステート・スタジアム
・ネルスプロイト ムボンベラ・スタジアム
・ポロクワネ ピーター・モカバ・スタジアム
・ルステンブルク ロイヤル・バフォケン・スタジアム
の9都市10会場(うち4施設が新設)と決定した。
ただ、ヨハネスブルクは、
「世界最悪の犯罪都市」「世界の犯罪首都」とまで言われており、
昼夜を問わず強盗、殺人が多発、
その他の都市についても治安面が問題視されている。
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